地区福祉委員会活動
地区福祉委員会とは
地区福祉委員会とは
- 住みよいまちづくりを進めることを目的としています。住み慣れた地域にいつまでも元気で安心して暮らしていけるよう、住民が主体となって知恵と力を出し合って地域の支え合いづくりを推進する役割を担っています。四條畷市では、本会の内部組織として、おおむね自治会単位で設立されています。現在、22地区福祉委員会が地域で活躍しています。
地区福祉委員会の6つの機能
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① 問題発見機能地域の問題を発見・検討し、関係機関と協議しながら住みよいまちづくりの取り組みを進める活動を行います。② 各種交流活動高齢者サロン・子育てサロン・福祉施設訪問・世代間交流など各種交流活動を行います。③ 連絡・調整機能地域住民の相談や課題などに対して、関係機関に連絡・調整する活動を行います。④ 研修機能地区福祉委員の資質向上のための研修や地域住民の学ぶ機会を提供するための各種研修活動を行います。⑤ 広報機能地区で広報誌を発行するなどの広報・啓発活動を行います。⑥ 小地域ネットワーク活動地域生活を送るうえで、何らかの支援を要する人たちに対して、地域住民や関係機関の参加と協力のもとに支えあい・助け合いの活動を行います。
地区福祉委員会の主な活動
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- 地域内の交流を目的とした清掃活動
- 自治会と共同して実施する行事への参画
- 敬老の日のお祝いや新入学児童のお祝い
- 地区福祉員会だよりの発行
地区福祉委員会連絡会議
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地区福祉委員会どうしの情報交換や連絡調整などを行う会議で、本会が事務局を担っています。
地区福祉委員会連絡会議では、次のような活動を行っています。
① 四條畷市域の福祉計画に委員として参画しています。
② 地区福祉委員対象の研修会の企画・実施をしています。
③ 地区福祉委員会の周知や活動のための啓発冊子を発行しています。
④ 地区福祉委員会どうしの情報交換をしています。